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2014年3月31日月曜日

最近の出来事@研修医N


みなさん、こんにちは。研修医「N」です(*´ω`)


米の山病院にきてはや2月、4月になったら新人の研修医さんも入ってくるし

ちょっと振り返ってみます。

 


はじめは右も左も解らず右往左往する毎日でしたが

先生達の厳しくも優しい指導と、繰り返される日々の診療で

色々なことを学ばせてもらいました。

 


今月なんか学生さんの見学もいっぱいきてくれて

こんな僕が研修医密着で学生さんと入院したばかりの患者さんをいっしょに

みたりしたんだけど、学生さんもいっぱい勉強してるだろうからボロがでないように

問診するのは苦労したよ(>_<)

まぁ、正直解らない時はいっしょに問診とか診察してもらって、

学生さんもまきこんで悩んでもらったんだけど、感想をあとできくと

そっちのほうが実習としては勉強になったみたい。仲良くもなれるし

一石二鳥だね。ちなみに最後には僕の特技の合気道を少し覚えて帰ってもらいました。

また来てくれるといいなぁ( *´艸`)

 

あと医局の事務さん達も忙しい中で色々気をつかってくれるので、

最近仲良くなれるようにお礼にチョコを配ったりしているのですが、・・・・

くばりすぎて、先日「チョコ王子」の名をいただいちゃいました()

すごく喜んでくれるので、最近くせになりつつあるのですが、

やっぱり人が喜ぶ姿はいやされますね(´・ω・`)

 

病棟業務のほうも少しはスムーズに動けるようになったかな?と

思っていたんだけど、やり忘れちゃってることとか時々あるから

1日スケジュールをたててスムーズに仕事ができると

抜けの部分もなくなるかな?と反省してはいるんだけど、なかなか難しいよね。

 

仕事もいっぱいあるし、勉強もいっぱいしないといけないけど、

学生さんとごはんも食べにいったり、ビリヤードしたり、ボルダリングしたり

救急系の資格でBLSPALS(小児)も受けにいったりして、実はこっそり小児科の先生に勧誘されちゃいましたけど、ここ2月はすごく充実してました。

4月から新入職員といっしょに働き始めるんだろうけど

いろんな人と仲良くなれるといいなと思います。

そうだなぁ。まずは明日全力で誰かに嘘をつきます()   


それでは、また()

2014年3月15日土曜日

 『終わりよければすべてよし』 ~研修医T~

 
All is well that ends well.(終わりよければすべてよし)



研修医Tです。
僕が英語で読み切った(わずかな)物語のうちの一つで「大草原の小さな家(A little house on the prairie)」 の、一家のお父さんの決め台詞(口癖)だったと思います。

かなりのピンチにさらされても、しのいだ後、お父さんが「終わりよければすべてよし!」と言います。

まだ僕が子どもの頃は、この作品を(日本語で)読んで、ただおもしろいとしか思っていませんでしたが、おっさんになってから(医学部再受験の時期に)この作品を(英語で)読んで、ピンチがよりリアルに想像でき、お父さんはえらい剛胆だなあ・・・とつくづく思いました。
 
 終わりよければすべてよし! とは、仕事上は言いかねます。

「バイタル安定」「血糖測定」を後回しにしそうになって、画像診に行きかけたりして、まわりからの指摘で判断まちがいを回避できたことは、もうあんな思いはしたくないな あ・・・と思います。

「結果オーライ」とは言いかねます。
 
 




 

神経所見のとりかたが未熟で、はっきりした所見が出なかったものの、病歴から慢性硬膜下血腫を疑い、頭部CTではっきりと慢性硬膜下血腫の所見が得られた、という経験をしました。




結果はよかったとは言えますが、身体所見をきちんととって、鑑別をあげた上でしぼりこんでいく、というのを身に着けるよう指導を受けます。

ここでも。「結果オーライ」で済ませてはまずいです。


 


 
  と言っておきながら・・・ですが、「大草原の小さな家」のお父さんは「結果オーライ」と言っているというよりは、
「心配は俺が引き受けるから、みんなは安心しておいで」という気持ちを込めて「終わりよければすべてよし!」と言っていると思います。

2014年3月1日土曜日

研修医G白血球軍 VS 未知のウイルス軍



 
ここは深夜研修医G宅。ふとした気の緩みから暖房を稼働しっぱなしで就寝してしまった研修医Gに魔の手が忍び寄る!
 
ウイルス軍「へへ、暖房をつけっぱで寝るとはうかつな奴め!それみてみろ喉がカラカラで攻め込んでくれと言わんばかりじゃないか!いくぞお前ら!」
 
喉粘膜①「ん?なんだお前ら・・うぎゃーーー!!!」
 
喉粘膜②「ひえぇぇ、喉粘膜①がやられ・・・
 
 
 ! ? 
 
 
喉粘膜①の死体から・・・ウイルスが・・・!?」
 
ウイルス軍「ヒャッハー!てめえらに感染し細胞内で増殖・拡散を繰り返してやるぜぇ!」
 
喉粘膜②「俺らをエサに爆発的に増えるだと・・・このままでは全め・・ギャーー!!!」
 
 
~朝~
 
研修医G「ん~・・体がだるい気がするけどきっと疲れのせいだろう・・仕事にいくか・・」
 
~体内~
 
脳「緊急事態!緊急事態!未知のウイルス軍が体内に侵入した模様!白血球軍、出動!」
 
白血球「ひえぇぇ、み、未知のウイルス!?きっと今流行中のインフルエンザに違いない・・・イ、インフルエンザならこの前の予防接種で作った抗体があるからこれでなんとか・・・それっ!(ポイー」
 
キーン
 
ウイルス軍「ん?きかんなぁ・・?」
 
白血球「こ、抗体が効かない・・!?」
 
ウイルス軍「いつから俺たちがインフルエンザだと錯覚していた・・・?」
 
白血球「なん・・だと・・・?
 
 これじゃタミフル爆弾どころか最終兵器イナビルも無効じゃないか(絶望)
 
 もう勝ち目ないじゃん・・・」
 
脳「アホか!あきらめ早すぎるだろ!さっさと貪食して相打ちでいいから戦え!」
 
白血球「う・・うわぁぁぁ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ!!!」
 
ウイルス軍「雑兵がいくらこようが無駄だぜオラー!(グチャー」
 
~昼頃~
 
研修医G「うへぇ熱はないけどやっぱり体調悪いわ・・こ、これはインフルエンザ!?」
 
検査キット:陰性
 
研修医G「なんだ雑魚か。葛根湯服用でOK
 
~体内~
 
白血球「う、うへぇ・・もうだめだ・・・」
 
ウイルス軍「そろそろとどめだ、あっけなかったな」
 
葛根湯「やあ」
 
ウイルス軍「?なんだお前?」
 
葛根湯「無名のウイルスにこの体たらく・・。お薬の時間だね(ブスー」
 
白血球「え?あ、ああァァァア゛ア゛ア゛あ゛あ゛!!!」
 
ウイルス軍「!?」
 
白血球「フゥー。フシギ☆チカラ、ワイテクル(ムキムキー」
 
ウイルス軍「え?(ボコー
 
 ギャーーー!!」
 
ウイルス軍「あの薬注入されてから白血球が異常なレベルで強化されてるよ!ムキムキーとか白血球なのに何で筋肉質になってんの!?こんなの絶対おかしいよ!!!」
 
白血球「ニッコリ」
 
ウイルス軍「ヒェ・・に、逃げなきゃ・・ギャー!!」
 
脳「未知のウイルスということはつまりインフルエンザのように名前が付いているウイルスと比べて大事に至るほどのパワーがないということだ。抗生物質など初めからいらなかったんだよ」
 
葛根湯「ウイルス感染で発熱の指示すらしなかった無能のくせに何言ってんだコイツ」